結局自分が貰う事になるバレンタインのお菓子を娘が作る為の製菓材料を買いに行きましたという複雑な心境の御報告
元々なんでも手作り体験が大好きな娘なので、小学校低学年の頃から毎年バレンタインには何かしら手作りでお菓子を作り、男女問わず友人や町内会長さんはじめ、お付き合いのある方々に配り歩いていたのですが、やはり今年もやるとなりました。
それで先日11日に伺ったのが、龗神社氏子地域内で車で行けば5分と掛からない場所にある製菓材料専門店「四季の采ろどり」さん。
青森県八戸市城下1-19-10
TEL:0178-79-3609
@shiki_no_irodori
娘の話では、着色料なども添加物の入っていない自然由来の品質が良いものがある、とかだそうで、そりゃあ貰って食べる時は有り難く頂戴しなきゃならないな、と思いながら連れて行きました。
実際伺うと、小さなお店とはいえ良いものが揃っていろるんだろうなと素人目にもわかります。
パン専用強力粉(北海道産)とか書いてあったので、国産小麦ってかなりのものなんじゃなかったかな?と思いながら店長さんに話を聞くと、やはりこだわりがあるそうです。
確かにせっかく楽しんでお菓子作りをして、出来上がったものを小さな子供と一緒に食べるなら、少しでも安心で美味しい方がいいだろうなと思いました。
店長さん、非常に優しい女性で、お菓子作りの事を教えてくれたり、レシピを頂いたり、お店にたくさん置いてあるレシピ本を見せてくれて解説してくれたり。
そしてこの時期スーパーなどでは売り切れが続出するらしい、パウダーシュガーやアーモンドプードルなども切らす事なく置いてあったようです。
他にも女性客の方々がいて、やっぱ今の時期女性は大変だなと思いました。
しかし娘の場合、お返しの時期になると何倍にも跳ね上がって要求が回ってくるので大変危険です。
そして今年は、あちこち配る計算をしたところ、パパの分はマカロン1個しか無いかも知れない、という算定結果が出たそうです。
悲しいです。
まぁ何はともあれ、四季の采ろどりさんのおかげで無事お菓子作りもできたようなので良かったと思います。
小売店などはコロナ禍においても補助など無く、生活必需品などを扱うスーパーなどと違って専門店は大変だろうと思いましたので、大変微力ながら氏子の方々への一助と思い紹介させて頂きました。