法霊山龗神社instagramからの投稿
本日、とある事情により本殿御扉を開け、中の掃除がてら納められているものを出しました。御神体を触る場合は潔斎が必要でありますし、不必要に触るわけにいかないものですので、御神体は出しておりません。それ以外の宝物類を出した形です。この作業は宮司にしかできませんので、私は出した後に拝見しました。その中に仏像と思われるものがありました。しかしながら「白田王命」と神名の様な御名前が刻まれており、横には「奉勧請第六天御疱瘡御神鎮座」と書かれておりました。どういうものなのか、私には全く分かりません。仏像らしき像と第六天の記述から仏教の影響、特段龗神社の場合は修験の影響があったものかと思いました。写真4枚目の箱の様なものですが、宮司が中を確認したところ、疱瘡で亡くなった方々の御名前が記された巻物が収められていたそうです。仏様の意匠に関して全く知識がない為、この像が何の仏様なのかも分かりませんし、白田王命とどういった関係性なのかも不明です。知っておられる方、どうか情報を頂けないでしょうか?#神社 #神社仏閣 #龗神社 #法霊山 #法霊山龗神社 #青森県の神社 #八戸市の神社 #八戸の神社 #総鎮守 #八戸総鎮守 #八戸 #八戸市 #青森県 #疱瘡神 #第六天 #仏像 #神社宝物 #宝物