令和五年2月4日 立春八戸酒類株式会社 五戸工場 如空純米吟醸生原酒 立春朝搾り 祈願祭
本日朝8時15分より、龗神社筆頭総代の河内屋さんの酒蔵である八戸酒類株式会社五戸工場にて、毎年日本名門酒会が行なっている「立春朝搾り」の如空が搾り上げられた事に伴う祈願祭が執り行われました。
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日本酒が好きな人に言わせると最近如空は人気が上がってきているそうで、それもあってかどうか分かりませんが、ここ3年くらい河内屋さんでは八鶴から如空に切り替えて立春朝搾りを醸造しています。
毎年投稿していますが、これは本当に凄い酒です。
今日頂いてきたお酒、まだ飲んでいないので今年のはどう凄いのかお伝えできませんが、例年立春朝搾りは香り高い吟醸香と果物の様な甘味と酸味など、まぁとにかく美味しいって事です。
問題は手に入れづらいという事。
八戸市内では、さくら野百貨店とカブセンターで手に入るそうですが、取材に来ていたデーリー東北新聞社の五戸支局長によると、並ばなきゃ買えない時があるそうです。
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ちなみにこのデーリーさんの支局長ですが、私の中学時代の同級生です。
最近何かと一緒に飲む機会を作って会う事が多いのですが、帰宅するのが五戸町なので、飲み会の席についてもソフトドリンクだけ飲んで車で帰るという可哀想な事をさせてしまっております。
私だったら耐えられない拷問ですが、彼は人柄がいいもので許してくれるので、堂々と酔っ払っています。
話がそれましたが、立春朝搾りは如空だけじゃなく今年は全国43の蔵で醸造されたそうですので、手に入れられる方は是非お試しください。
また如空の立春朝搾りが買えるチャンスのある方、無くなってしまう前に手に入れてお試しになる事をオススメします。
絶対後悔する事はないと思います。
そして最後に、なぜ冒頭、朝8:15からとわざわざ書いたのかという事を言わせてください。
この時間に五戸町で祈願祭となれば、私は今日朝5:30に起床、風呂入って朝食軽く食べて着替えて、7:30までに五戸工場に到着。
そこから祭壇設営して8:00にはいつでも始められる状態にして待機、8:15に開式。
私にとっては、この寒い季節に朝早くて大変なんですよ、って事を河内屋さんに示したくてわざと時間を書いた次第です。
まぁ本人はここ見てないので意味ないんですけどね…