ヘリコプター屋の社長から間違い電話が掛かってきた件
先日郵便局に行っていた時の話。
神社の口座関係や送付書類などの手続きが終わって車に乗り、車内で書類等整理していた時に電話が掛かってきました。
私「もしもし」
社長「あーもしもし坂本さん?お疲れさまー。」
私「おぉ、ご無沙汰でーす!」
社長「早速だけど、10月8日、格納お願いしてもいいですかー?」
私「えっ?格納って何ですか?」
社長「いやだから機体を格納お願いしたいなぁって。」
私「機体って、ヘリコプターの話っすか?」
社長「ん?あれっ?ちょっと待って…あぁゴメーン!坂本さん違いだった!笑」
違う坂本さんに掛けたつもりの間違い電話でした。
この社長、私が東京で仕事してた時代の取引先で、もう随分長い付き合いの方です。
新木場にある東京へリポートに事務所と格納倉庫があり、仕事で何度となく伺っていましたが、個人的にも随分良くしてもらい、八戸に帰って神職になってからも細々した仕事などをお手伝いさせて頂きました。
コロナ始まってからおおよそ3年連絡していませんでしたが、久々に掛かってきた電話が間違い電話でした。
いつもは坂本さんとは呼ばれずに、サカモっちゃん、って言われてたので、電話の際随分かしこまってどうしたのかなとは思いましたが…
まぁこの後はお決まりの感じで近況報告などしてたんですが、
「東京来ないの?」
って話になったので、
「コロナなってから一度も行ってないですけど、その前とかは様々用件もあって年3回くらい行ってましたよ。来年からまた少しずつ行く感じだと思いますけど。」
「じゃあさ、次来る時は必ずヘリポートに顔出してね、相談事あるから。」
「わかりました、必ず連絡入れますから。」
って感じになりました。
ちなみに写真は、随分昔、子供が赤ん坊くらいの頃、休みの日に少しだけヘリポートに顔を出さなきゃいけなくなった時、家族を車に待機させてたら
「家族も呼びなよ、せっかくだから見学してって。」
と仰って頂き、妻子供をヘリの前で撮影させて頂いたものです。
今回も神社に関係ない話題ですいませんでした。