法霊山龗神社instagramからの投稿

昨日午前、筆頭総代の河内屋さんが経営する全社にて春祈祷が行われました。最初は、河内屋さんの原点とも言える造り酒屋「八戸酒類株式会社」本社にて祭典を行い、その後宮司と2人で手分けして各社各場所を回ります。宮司は歩きたくないという理由から、八戸市内複数箇所と階上町などを担当し、専務の運転する車で移動。私は八戸酒類の本社及び八鶴という酒の工場をお祓いした後、河内屋さんの所有物件や会社施設等が集中している地域に社長と一緒に向かい、徒歩で各場所を祓います。これがまた物件の数が多くて何箇所も回るために、1時間程度歩く事になります。帰りは社長の車に祭具類を積んでもらい、神社まで送って頂くというのが例年の流れで、もう片方の専務と一緒の方が最後本社に戻り、神社の車を運転して帰ってくるというのが流れになっています。しかし、一昨年と昨年、宮司は自分で運転して帰ってこなきゃダメなのにも関わらず、専務の車で直接帰社、自分の車を放置してきたのであります。そこで今回は、本社祭典が終了した段階で専務に「帰り宮司が車引き取らないとダメなんで、本社までお願いしたいんですけど。」と言っておいたのですが、横にいた宮司が「俺は終わったら直接神社に送ってもらうから。」と子供のように駄々をこねておりました。河内屋さんの本社と龗神社は、徒歩で行っても10分かからない程度の近さで、車でなら信号考慮してもせいぜい3分前後です。祭具の運搬をこちらで行う以上、どう考えても私が神社に直接帰るのが筋だと思いますが、まるで子供のワガママかというように言って聞かないので、私が全部終了したら社長と一旦神社に祭具を下ろしに向かい、その後本社まで送ってもらい、車で帰ってくるという事になりました。ここ2年、宮司はエアコンの効いた車移動で快適だったのでしょう、満面の笑みで車を放置して帰ってきましたので、今年も私が言おうが言うまいが気付かぬふりして帰って来たに違いありません。あとから専務に「宮司さん快適な移動で終始ご機嫌でしたよ笑」と聞いていましたので、だったら最後車くらい引き取ってくれてもいいじゃん、と思いましたがムダでした。無念であります。#神社 #神社仏閣 #青森県の神社 #八戸市の神社 #八戸の神社 #青森県 #八戸市 #青森県八戸市 #八戸 #総鎮守 #八戸総鎮守 #龗神社 #法霊山 #法霊山龗神社 #おがみ神社 #八戸酒類 #八戸酒類株式会社 #八戸酒類株式会社八鶴工場 #八戸酒類蔵元直売所 #春祈祷