令和四年11月26日 S家・O家 神前結婚式
於:八戸プラザホテル本館神殿
新郎新婦、御両家の皆様に於かれましては、此の佳き日の素晴らしき結婚式を寿ぎ、衷心より御慶び申し上げます。
神代の昔より続く様式美に彩られた式の中、お二人の輝けるお姿に永遠の幸せを見た想いでございます。
この慶びが永くお二人の心に刻まれ、如何なる時も隣に立って手を取り合い共に進み行かれます様、心よりお祈り申し上げます。
そして新郎新婦とも、八戸三社大祭においては龗神社附祭山車組である内丸親睦会で中心となって活躍されており、また新郎のご両親はじめ兄弟まで家族総出で大祭に参加するお祭り一家であります。
奥様は元々城下附祭で参加されていたそうですが、結婚を機に内丸に参加するようになったそうで、新郎さんはあたかも俺が引き抜いてやったぜ!というような自信の笑顔を覗かせていました。
但し式の最中は、顔がひきつる程に緊張しているのが入場の時から見てわかっていたので、敢えて厳かに執り行って更に緊張を高めるように頑張りました。
隼人くん、美加さん、どうぞ末永くお幸せに!!