田舎と都市部ではコロナの情報が違うらしい
今日は所用で外に出ている時間がほとんどで何もできませんでしたので、後輩の「すみさけみなみ」の料理写真だけ羅列してしまいます。
美味しいと書けば何か平たくて重みに欠けるような印象ですが、すみさけみなみの特徴は何よりも「味の素晴らしさ」に尽きます。
段違いにウマいです。何を食べてもまぁ美味しい、中々美味しい、ではなく、何でこんな味が出せるんだと感心する事がほとんどです。
3月はなかなかに忙しくてほとんど顔も出せていないのですが、例年4月は世間がバタつく為か少し落ち着くので、合間を見て伺いたいと思います。
ところで、現状を見るにこれ以上飲食や小売などの店に対して利用を控え続ければ、この夏から秋には倒産店舗や自殺者が更に増大すると聞きます。
先日新聞に、青森県内の30〜40代の自殺者がコロナの影響で増加、と出ていました。
こんな事言うと怒る方もいるらしいですが、親世代が自殺して、家族関係の問題を抱え経済困窮する子供を生み出す事が、今まで子供の為だとして自粛を美学化してきた事の結論かと思うと怒りを覚えます。
逆に言えば、自粛しないのは悪であると言えるだけ自分には余裕がある、または困っていないって事なのかも知れません。
公共施設や民間施設などでも、営業再開を謳うと一生懸命にクレームの電話をしてくる人が結構いるそうです。
この様な情報はある部分で共有されたりするので、三社大祭の関係もあって私の耳にも入ってきます。
私には何が最善かは知る由もありませんが、コロナより死亡率も感染者数も圧倒的に多いインフルエンザには存在しなかった濃厚接触者っていう新しい概念と、発症しないウイルス保有者を無症状感染者と定義した事で自殺者増加を生み出してるんだと、東京在住の医療関係者のとある偉い方が嘆いておられました。
ついでに言えば、東京じゃ地方レベルの自粛してるやついないよ、とも。
都内在住の弟も昔の取引先も同じ事言ってましたが、田舎者の私はそれ聞いて驚きました。
何がよくて何がダメか知りませんが、別に自粛するなと言うつもりは全く無く、かと言って感染が広がって騒ぐのも嫌なのですが、個人の思いや考えと社会の空気感と真実は、現状全部相容れないというおかしげな感じになっているのには混乱しています。
これは八戸三社大祭の動向にも関わってくる可能性があるので、注視していこうと思います。
最後ですが、そういえば今日、私が外出中に八戸通運の社長が私を訪ねていらしたそうです。
わざわざ御足労お掛けせずともスマホに電話くれたらいいのに、その足でいらしたという事は酒が絡んだ話になるでしょうか?
明日連絡してみようと思います。