文化財防火デー
八戸市消防本部と八戸市教育委員会社会教育課の立会による安全確認毎年1月26日は文化財防火デーと定められているようで、本日消防さんと社教さんの立ち会いにより、文化財点検と消火設備のチェックなどがありました。
嫌な予感はしておりました。
何度も登場しては人気を博しております、社会教育課の、あのKさんからの指摘が頭をよぎっていたからです。
「いやぁ普段からKさんに怒られてるもので…」
と言ったところ
「うーん、たしかにこれじゃあKさんも怒りますよね。」
社教の方々の若干引き気味の空気感が嫌というほど伝わってきました。
後ろの方で会話を聞いていた八戸市消防本部の方々の、憐れむような視線も感じました。
それを横で取材していた、地元新聞の東奥日報社の美しすぎる新聞記者で有名かも知れないCさん(2021/04/23の投稿を参照)は、堪えきれないって表情がバレバレで明らかに笑っていました。
だから俺は立ち会いしたく無かったんだよ…
全部俺がやった事じゃないのにさ…
と思いながら。
当の本人である宮司は、朝8:00から開式の、冷凍食品製造などを行なっている株式会社ハチカンさんの安全祈願祭に出ていたのでどうしようもなかったのですが。
そして消防本部さんからは、一部消火設備が古過ぎてダメです、と指摘を受けたので、大至急交換します、と答えるのが精一杯でした。
文化財が主に収蔵されている宝物殿は、普段から頻繁に入ることの無い施設のため、今後は定期的にキチンと管理していきたいと思います。