陸奥国八戸総鎮守 法霊山龗神社ブログ

青森県八戸市の総鎮守である法霊山龗神社で行われている日々の社務や神社や神道に関する豆知識、地鎮祭やお宮参り、七五三をはじめとしたお祝い事をブログでご紹介しています。

社務日誌

法霊山龗神社instagramからの投稿

【プレスリリース公開情報】私が山車組に対して、初めてこの提案を行ったのが凡そ8年ほど前。やっと実現の一歩を踏み出せたのが今回のプレスリリースの内容。龗神社では、現在専門業者からの仕入れを基本としているお守りや縁起物などを、段階的に山車組に奉製してもらうように切り替えていき、全国唯一のオリジナルお守りへと変えていく計画です。山車組にはその技術がある事は、普段から山車製作を見ていて確信していました。その技術とクォリティへのこだわりに信頼がおけると判断した上で、この計画を提案したのが、先程書いたように凡そ8年ほど前の事。龗神社にしか無い、オリジナリティのある、こだわりを表現した授与品(お守り)を、というのが一つの目的であるのは間違いありません。しかしそれ以上に重要なのが、山車組の維持や活動継続の経済事情。山車組の活動を支える資金面での根本的な解決策が誰からも何処からも提案されず、補助金増額の陳情に励んでばかりという、失礼ながら学生でもできそうな施策とは言い難い対策ばかりが目についていました。また、門付、つまりは様々な企業や一般家庭などを回って寄付を募るというやり方が多くの方面で問題を起こして嫌悪されている現実を知っていました。今後門付が今より益々発展する未来は私には想像することができず、そんな状況でも何としても11ある龗神社の山車組を守ろうと考えた場合、基幹となる資金施策の必要性が高いと思い、思いついたのが今回の方法です。もしかしたら門付をより良くしていき、地域の方々に喜ばれて受け入れてくれるような基盤を育む施策があるのかも知れませんが、私では思いつくことができませんでした。門付自体は一つの文化として継承し、但し現実面での資金対策は幾つかの方法を準備する、そんな考えです。そしてもう一つ重要な部分があります。山車組を見ていると、ある程度ベテランになって歳を取ってくると、第一線からは退いて若手に全てを任せ、できる限り大人しくしている、核心には関わらない、そんな流れが見える気がします。全部の山車組じゃないかも知れません。でもそういう感じを受ける事があります。そんな中、授与品奉製の仕事は年を通して発生する可能性がある為、定年後の時間が取れる方々にこそ活動していただく必要が出てくるのではないかと思っています。山車組の資金面という屋台骨を支え、若手の製作者が思うように活動できる環境に多大な貢献を果たす事で、ただそこに居て参加するだけではない関わり合いを見出せるのでは?なんて勝手に思っているのです。もしそうなったとしたら素晴らしい事で、しかも重要な事でもあると思っています。今回熊手を山車組が製作しました、単純な出来事ですが、上記の様に山車組の維持継承への新たな在り方を現実化する第一歩と考えておりますので、どうか多くの皆様に取材頂きたく、此処にお願い申し上げます。#神社 #神社仏閣 #龗神社 #法霊山 #法霊山龗神社 #青森県の神社 #八戸市の神社 #八戸の神社 #総鎮守 #八戸総鎮守 #八戸 #八戸市 #青森県 #八戸三社大祭 #八戸三社大祭龗神社発祥三百年 #八戸三社大祭2025 #三社大祭 #三社大祭龗神社発祥三百年 #三社大祭2025 #プレスリリース #熊手 #内丸親睦会 #山車組
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