八戸三社大祭運営委員会との打ち合わせ
本日は朝から夕方まで打ち合わせ、間で御祈祷という流れでしたが、最後の打ち合わせは八戸三社大祭運営委員会(VISITはちのへ内)との打ち合わせ。
本日二度目のVISITはちのへとの打ち合わせとなりますが、担当する部署が別なので、それぞれの担当者が来る事になります。
本年度の八戸三社大祭に関する打ち合わせでしたが、えっ、何で前にそれは違うんじゃない?って言った話がまた出てんの?と思い、かなりドギつい話をせざるを得ませんでした。
いつもながらその矢面に立たされる専務理事には申し訳ないと思いながら、さらにその計画自体専務理事や担当者が考えたものじゃないってのは分かっていながらも、今に始まった話じゃないでしょそれ、ってのがありましたので。
我々も別にあれもこれもダメって言いたい訳じゃありません。
できれば大いに楽しくやって欲しいとは思います。
しかし神社神道の宗教行為である以上、その考えや精神的意義が軽視されれば、たちどころに存在意義を見失い、放任状態になっていきます。
その最たる例が現在の三社大祭であるので、同じ轍を踏む事を繰り返さない様にとうるさく言ってきましたが、やはりこうなるんだな、とガッカリしました。
あと我々神社は、やりたい事の報告受けて形式的に許可を出す機関でもありませんので。
今の体制で今後も三社大祭やるのは現実的に無理だなとも思いましたし、今後の在り方を考え直すべきだと改めて認識させられました。
何かもうバカらしくてやる気も出なくなってきましたし、言われた事をハイハイ言いながらやった方が楽でいいかも知れないな、とも思い始めています。
しかしながら、一応言っておきますと、これでも毎回私の攻撃を真正面から受けざるを得ない専務理事には、申し訳ないなぁ、って気持ちでいっぱいです。