新しい木柵の設置工事が進行中
八戸三社大祭の、龗神社発祥三百年記念事業も段々と進んできました。
境内地と新県道の境に立つ、転落防止用の木柵も少しずつ形が見えてきています。
また今日は、道路用地にかかった為に取り壊した、三社大祭用の祭具を収納する祭器庫が新たに建設される場所の地質調査が始まり(写真3)、いよいよ工事も本格的になってくるんだなぁと感じています。
地質調査は、社長に龗神社総代をお務め頂いているアオモリパイルさんにお願いしました。
ちなみに設計は同じく社長が総代の東建設計さん、施工は、やはり総代の苅田工業さん、その他工事や部材仕入れに関しても、ほぼ全てが総代さん達で行われます。
もし今後の様々な工事の中でお願いする部分があれば、普段から安全祈願祭や地鎮祭でお付き合いのある業者さんにも少しずつでもお願いできればいいのですが、総代さん達の意向も伺いながらになるかと思います。
また近日、本件記念事業への御奉賛をお願いしたく、受付を開始します。
その折に、金額に応じた返礼品として非売品の特別ラベル限定酒、オリジナル酒瓶ラック、金銀紙を使用した限定御朱印等が準備されます。
今後都度情報公開を行いますので、どうぞ宜しくお願い致します。