法霊山龗神社instagramからの投稿
【歴史ロマン】義経北行伝説第二回「類家稲荷大明神縁起」以前紹介した古文書「類家稲荷大明神縁起」に関して、事実なら衝撃的な内容を紹介させていただきたいと思います。この行動は、これ程面白い伝説を多くの方に知って欲しい事もありますが、龗神社として様々な目的があり行うものです。また今後、古文書類は電子化され、一部の人だけが使用できるのではなく、誰でも活用できる共有財産であるべきとの当社の考えにも基づいています。そうでなければ、わからないのをいい事に、適当な嘘や作り話を流布するなど、歴史文化に対する犯罪行為ともいえる事が起こり得るからです。本文は郷土史家の故:正部家種康先生の書籍と先代宮司の解読メモを参考に、ある程度わかりやすく現代文に変更して書きたいと思いますので、使用される単語等が原文のままではない場合がありますが、内容を歪めるものではありませんのでご理解ください。—————️ページ1法名、浄円という榊氏老翁の物語に、類家の稲荷の本地は、先祖代々申し伝えられてきた所によると、この稲荷は都の藤が森より清和源氏の貴族が建久年間に御勧請されたのだという事を、代々申し伝えられてきた。その由来は、清和源氏の御貴族は京に住んで帝都守護の御人であるが、人の讒言によって御兄弟の仲が不和になられ、浪々の身となられたが、奥州の太守(奥州藤原氏)につてがあり、ここを頼りに下られたところを、—————中途半端ですがここまでが1ページ目となります。今後、日程は不定期になると思いますが、1ページずつ紹介させて頂きます。最初にも書いた通り、歴史文化の真実がどこにあれ、事実存在する古文書や、文化のあらまし、歴史の遺構財産などは、一部の既得権益であるべきでは無いと考えます。そして、個人の都合や利益の為に歪められる事を許してはなりません。それが例え自分に不利益な事であったとしてもです。龗神社は八戸三社大祭や神社の由緒などに関し、このような行為を被ってきた事実があります。最早そこには歴史に学ぶ真摯さも誠実であろうとする良心も感じられず、愕然として深い悲しみを覚えました。最近では段々そのような環境に慣れてしまってきた自分達への戒めもあり、今回からこの様な形で投稿しようと思いました。長くなりますが、どうぞお付き合い戴けましたら幸いでございます。#神社 #龗神社 #法霊山 #法霊山龗神社 #歴史ロマン #源義経 #源義経伝説 #義経 #義経伝説 #義経北行伝説 #義経北行伝説の地 #八戸三社大祭龗神社発祥三百年 #三社大祭龗神社発祥三百年 #義経好きにはたまらない #源義経伝説がある神社 #義経伝説が残る古社 #古文書 #古文書を読む #伝説好きの皆さんはこちらへどうぞ #伝説好きな人と繋がりたい #歴史伝説