令和四年10月22日 詩乃ちゃん 七五三 帯解の祝い
S家御家族御親族の皆様、思えばこの現世に産声高く生まれ来たりて、短くも長く、長くも短き時を、如何なる場にあっても手を取り共に歩んで来られたお子様も立派に成長され、本日七五三詣の目出度き日を迎えられました事、心より御慶び申し上げます。
また、盛岡からの御参拝、御苦労様で御座いました。お子様の喜びを知っては嬉しみ、辛きを察しては守り、誇るべきを残せば讃え、哀しみを見てとれば励まし、我が身我が心そのものと育て来られたものと思います。
これから益々成長し、自分自身の社会性を持つとともに徐々に独り立ちに向かって歩んでいかれるものと思いますが、いつの日も今日の思いを糧に見守り、幸せに過ごされて行かれます様祈念申し上げます。
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法霊山龗神社では、祈願主様の許可があった場合、また掲載写真の提供を頂けた場合、御祈願の写真を紹介させて頂いております。
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法霊山龗神社では、七五三詣は合同では執り行わず、必ず個別にて行い、短時間ですがお写真撮影などの時間を設けております。
詳しくはウェブサイト
https://ogami-jinja.jp/c/prayer
をご覧ください。
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