彼岸じゃらく
こちらの地方では、春彼岸の期間に必ずと言っていい程に降る、水分を多く含んだ雪を「彼岸じゃらく」って言うそうです。
どういう意味かわかりませんが、当て字のように「邪落」と書いて厄落としのようなイメージで語られる説もあるらしいです。
絶対違うんじゃないかと個人的に思いますが、文献を探しても出てこないので分かりません。
言葉の感じから見ても、どっちかって言えば仏教や修験に由来する言葉かなと思いますが、同じく文献などが見当たらずわかりませんでした。
わかる方おられましたら是非教えてください。