南部会館で江戸時代の双六遊び
本日午前、龗神社から徒歩5分程の場所にある八戸市の公共施設「南部会館」に子供連れて来てもらえないか、と連合町内会長さんから言われておりましたので伺いました。
八戸藩の参勤交代をテーマにした双六があり、それを楽しむ会なのだそうです。
そしてその解説などを、八戸の大名であった南部氏の末裔にあたる、16代目の南部光隆さんが解説されるという趣向で、お会いしてご挨拶されてはどうか?という事でした。
南部光隆さんは過去に神社へ何度かいらっしゃっていて、既にご挨拶にも来て頂いており今回会うのも5回目くらいではありましたが、せっかく町内会長さんからお気遣い頂きましたのであらためてご挨拶に伺いました。
写真4枚目の方が南部光隆さんです。
伺う際、ポケットティッシュ数個とゴミ袋用の袋を持参。
何せ今日の花粉はキツくて、朝から頭痛はするわ鼻水は止まらないわ目は赤く充血するわでまともな状況ではなく…
子供が双六を楽しんでいる間、廊下のソファーでグッタリしていましたが、参加者に仕事で関わりのある方々が数名、また報道関係でもよく会う方々が。
その方々とちょっと話をしつつ、南部さんが解説する江戸時代の話などを聞いておりました。
結構盛り上がっており、あと少しでアガリかな?っていうタイミングで、私の時間がなくなってしまい神社に戻る事に。
午後の御祈祷は私が行う事になっていたので、事情を説明して中座させて頂きました。
どうやらこの後南部さんを囲んでの昼食会もあったみたいで、是非と言われましたが、残念ながらご一緒できませんでした。
またの機会にでも。
また、夕方に南部さんがわざわざ御参拝にいらっしゃったそうで、御参拝大変ご苦労様でした。
ところで、午後の御祈祷の中で、悪い事が続く、夢に出てくる、というような御祈祷が2件あったのですが、その辺りは明日以降書きたいと思っています。