令和四年2月19日 北東北大学野球連盟 安全祈願祭
本日は、昨年も御奉仕させて頂きました北東北大学野球連盟さんの安全祈願祭が執り行われました。
今年は大会できそうですか?
どうしてもこのご時世、こんな会話になってしまいます。
というのも、1月2日に投稿した市立第二中学校アイスホッケー部ですが、全国大会のために北海道まで行って、いざ開幕戦だ!という時になって大会中止が決定、何もできずに帰ってきてしまったので、大学野球はどうなんだろうな?と。
アイスホッケー部のニュースを見た時は、生徒達の気持ちを思って私も苦しくなりました。
今の3年生は、去年今年と2大会連続で全国大会中止をくらっていて、二度と取り返すことのできない仲間達との時間を失っています。
これが大学生ともなれば、野球自体が進路や人生設計に影響する人もいるでしょうし、社会人になる前、学生として最後の時間でもありますので、察するに余り有る所があります。
実際、北東北大学野球連盟さんの事務局がある八戸学院大学からは、現在巨人で活躍している髙橋優貴投手も輩出していますし、同じ道を志す選手達にとってはアピールの機会に乏しいのは辛い事かと思います。
普通の風邪と同じならば堂々とやってもいいんじゃないですか?
とか適当な事を言ってはみたものの、学生を預かる学校関係者の立場ともなればそうはいかないのでしょう。
様々な方法で実現できるところを検討している、という事でしたので、きっと学生さん達にとって素晴らしいキャンパスライフとなるものと信じて、陰ながら応援していきたいと思います。