陸奥国八戸総鎮守 法霊山龗神社ブログ

青森県八戸市の総鎮守である法霊山龗神社で行われている日々の社務や神社や神道に関する豆知識、地鎮祭やお宮参り、七五三をはじめとしたお祝い事をブログでご紹介しています。

社務日誌

法霊山龗神社instagramからの投稿

【拡散希望】法霊神楽に無関係の催しに悪意ある紛らわしい表記が使用されている事への注意喚起お知り合いなどへの情報拡散を希望致します。写真の手紙が常現寺というお寺から檀家向けに配布されているそうです。複数の方から、今年も法霊神楽さん来られるんですね、と言われましたが、法霊神楽は依頼を受けていません。宮司はこの手紙を見て見た事無い程に激怒、ここまで人をコケにする行為を寺がするのか、バカにしてるのか、直接電話する、と息巻いていました。しかし私の方でストップするように進言、というのもこの手紙の文面をよく確認頂きたいのですが、️龗神社️法霊神楽上記の言葉は一切使われていません。️法霊神社お神楽️法霊神社のお神楽という表記が使用されています。例えば、個人的に法霊神社という神社を構えて祀っているから龗神社とは無関係であり問題がなく、当社から何ら言われる筋合いは無いという言い分を展開できますし、そういった部分を踏まえてこの表記を用いているのかと瞬時に思いました。この言い回しを選んで使用している事、「法霊神社お神楽」で依頼を受けたのが、昨年夏に法霊神楽を退会した元代表者である事、この事を住職は知っていてこの様な行動を取った事が判明している事などから、意図的に悪意を持って取った行動である事は明らかであると判断しました。という事で、今後の対処は弁護士に委ねる事にして、当人間で話すべきではないと宮司に進言した次第です。Googleで「法霊神社」を検索すれば、結果には当社および当社の関連情報ばかりが出てくる事、数人ではありますがこの手紙で法霊神楽が来ると疑いもしていなかった事実が確認できている事、当社を法霊神社と呼称する方々が実際多く存在している事を証明するのが容易である事などを論拠の一つとして弁護士には伝えます。というか、法霊の神様がどの様に感じるかを思えば普通この様な事はできないかと思いますが、つまりは神も何も信じていないんだなという事がよくわかりました。しかも、法霊大神は実在した人物で宮司や私共神職家の先祖を当社に祀っている神で、正式に分祀しておりませんので、法霊の神を祀る神社は世界で唯一当社のみという事になります。例えば法霊神楽の権現様には御魂入れをしているのであって分祀とは違う訳ですし、同じく御魂入れをした御守りや権現頭を御神体としてそのお宮は法霊神社と称します、って事は、まともな感覚を持っている人であればできないと思います。そして、今後同じように人をバカにした行為を一切許容しない為に、法霊神楽に関する刑事事件に該当すると思われる複数の事象に関しても、弁護士と公認会計士に依頼して大至急進めるようにと宮司から強く要請がありましたので、私個人としては穏便にしようと思っていましたが、こちらも同時に進めて行く事となりました。我々の先祖の名を都合よく利用して紛らわしい表記を狙った行為を抑止する為にも、法霊神楽は昨年秋に商標出願しておりますが、弁理士の先生によると特許庁判断が出るにはまだ少し時間を要するそうです。そもそも元代表者は、今年1月2日に、八戸市のシンフォニープラザという所に「八戸御用神楽 南部藩山伏神楽」という名で出演している筈ですので、その名前で常現寺にも出演すれば良いだけの事だと思いますが、寺側の要請だったんでしょうかね?だとしたらその様な扱いを受けた部分は可哀想な気がしますね。まぁ何で最近できた神楽が御用神楽で南部藩ってつくのか理解はできませんが、これに関しても言おうと思えば色んな言い方ができますし、私の頭の中でも複数の言い分が想像できるので、多分その様な言い分を準備しているのでしょう。という事で、宮司の強い意向もある為、勝ち敗けには重きを置かず、事を広く公にして皆さんの判断を仰ぐ事を主目的として訴訟を目指す事となりました。神社の尊厳を気にする部分もあり考えましたが、当社を下に見て馬鹿にした行為を野放しにすることの方が尊厳に大きく関わると判断した為です。以上より、常現寺節分の催しに法霊神楽は出ませんので、周知に御協力頂きたく、本件の拡散を希望致します。#神社 #神社仏閣 #青森県の神社 #八戸市の神社 #八戸の神社 #青森県 #八戸市 #青森県八戸市 #八戸 #総鎮守 #八戸総鎮守 #龗神社 #法霊山 #法霊山龗神社 #おがみ神社 #拡散希望 #拡散希望です #常現寺
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