龗神社附祭11山車組とのヒアリング会
今日は19時から、八戸三社大祭で龗神社に供奉する11の山車組を取りまとめる役員の方々がいらして、本年度大祭に関する意見交換を行いました。
また、はちのへ山車振興会の会長さんにも御足労頂きました。
今年の行列渡御をどう考えるべきか、また龗神社にとっての「八戸三社大祭起源龗神社神輿渡御祭発祥三百年」の大奉祝式年をどうしていこうかなどについて話し合いました。
こちらからは神社としての考えを伝え、山車組側からは11山車組での見解や話し合いの内容などを伺いました。
八戸三社大祭自体の方針は個別に決定していくわけにはいかず、八戸三社大祭運営委員会が最終判断をするものですので、まだ決定には至っておりませんが、様々なケースを想定して対応を協議できたと思います。
しかしながら、発祥三百年は龗神社個別の事情であり、三社大祭全体の事とは別案件ですので、11の山車組と協力して何かしらの祭礼を行いたいという意向を確認しました。
本年度八戸三社大祭がどうなるかは、今月26日には八戸三社大祭運営委員会の役員会が予定されており、そこで何かしらの方針が示されるものと思います。
そこで決定するかどうかはわかりませんが、ここでの発表は運営委員会の公式発表を受けてからになる予定です。