法霊山龗神社instagramからの投稿

外国からの参拝者さんの特徴に関する事をイギリスからいらした日本人の方にお話しした話8月後半の話ですが、観光団体の「VISITはちのへ」さんからの依頼で、イギリス在住の日本人の親子とその友人の千葉県のご夫婦が見学にいらっしゃいました。八戸三社大祭の話を中心にお願いしたいとの事で、神社の御由緒から大祭の成り立ち、現在に至るまでの話などをする事に。ここで、どの様な切り口で話そうかな?という部分で迷いました。龗神社には、少なからず外国人の参拝者がいらっしゃいます。国は様々で、アジアはもちろん、北米、南米などからも。あとは米軍三沢基地のアメリカ人の方が、休みの日に来るなんて事もよくある事です。一番少ないのは多分ヨーロッパだとは思いますが、それでも全く来ないという訳ではありません。そして北米とヨーロッパからの方々には、ある特徴があります。質問の方向性が日本人とは全く違うという部分です。日本人の方は歴史伝統や建築物の特徴に関する質問が殆どなのに対し、欧米の方々は、考え方や所作の意味を知りたがる、という違いが明確にあります。日本人は、その成り立ちからの歴史、その変遷、儀式的特徴、建築的特徴、装束的特徴など、知識的コンテンツに対して高い関心を示す方が多いイメージです。それに対して欧米の方々は、どうしてその様な行動を取るのか、何を思ってこの様な事を執り行うのか、永く守り続ける事の価値をどこに見出しているのかなど、神道の精神部分に高い関心を示しています。どちらが良い悪いでは無く、文化的・民族的な違いなのかなと興味深く見ています。勝手な分析ですが、日本人は歴史文化が身近にあり、無意識のうちに精神文化と生活が一体となっている為にその部分の質問はあまり無く、知識部分を求めるのかな?と。欧米の方々は、日本文化の特徴的な考え方が自分たちの生活や精神文化とは全く違っている為に、その精神性の部分についてトピックを求め、理解できるポイントを探しているのかな?その様に考えています。事実ヨーロッパでの神道は「Shintoism」という日本的主義として、学問的なアプローチで研究されているそうです。ちょっと表現が難しく、違ってたらすいません。という事で、今回イギリスからいらした方の奥様は日本人ですが、イギリスでの生活も長い為、知識と精神のどちらを主に話そうかな?と迷いに迷いました。しかしながらご友人は千葉県在住の日本人です。結局考えても答えは出なかったので、ここは正直に話して、その応対から方向性を探ろうかな、という事に。まずは歴史を始めとした知識的部分を中心に話しました。そのあと、御祭神の話から、教義(教え)が無く、救済、つまりは救いも無く、宗教の根本となるはずの教典も存在しない、日本の神とは一体何なのか?という切り口で精神的な話へ。内容は長いので割愛します。そこから、八戸三社大祭において、龗神社は何を願い、何を思い、何を目的としているのか、その理由は何か、何故伝統の継承に重要性を求めるのかなど、精神性に重きを置いた話をしました。これも長いので内容は割愛します。その後、実は外国の方が来る時に、日本人とは違ったこの様な質問を受けるんですよ、という話で、何故この様な話をしたのか正直に話させてもらいました。するとイギリスからの方が、まさにその通りです、という話を聞かせてくれました。今月、同じくVISITさんからの依頼で、イギリス在住の日本人の方が伺いたいとの話で来られるので、うまく話せたら良いなと思います。最後にVISIT担当者さんに一言。話す方向性で迷ったと書きましたが、その為事前に何も考えずぶっつけ本番で話してしまいました。途中話題を振ってくれて助かった部分もありましたので、次回もどうかその方向でお願いします。#神社 #神社仏閣 #龗神社 #法霊山 #法霊山龗神社 #青森県の神社 #八戸市の神社 #八戸の神社 #総鎮守 #八戸総鎮守 #八戸 #八戸市 #青森県 #八戸三社大祭 #八戸三社大祭龗神社発祥三百年 #八戸三社大祭2023 #三社大祭 #三社大祭龗神社発祥三百年 #三社大祭2023 #外国人の参拝者
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