令和四年3月15日 法霊山龗神社祭器庫建設に伴う地鎮祭
本日、八戸三社大祭の祭具類を収蔵する祭器庫の建設に伴う地鎮祭を執り行い、滞りなく納められました。
総代、祭事総代をはじめ、氏子町内会長、消防団で組織する龗神社行列世話役、伝統芸能の参列により厳かに進みました。
山車組さんは平日で仕事がある為、参列が難しいという事で、昨日夜に十一山車組から奉献酒が奉納されました。
大変嬉しい心遣いを頂き、心から感謝申し上げます。
そして多くの報道機関の皆様にお越し頂きました。
重ねて御礼申し上げます。
祭器庫は、神輿牛車をはじめ、神職台車など大型祭具などが収蔵される施設です。
本年の八戸三社大祭がどういう形になるかの如何に関わらず、7月の竣工を目指して工事が開始されます。
通常通り開催されれば良いなとは思いますが、コロナの状況や対処を判断して指針を示していくのは行政の役割ですので、その状況を見守る以外ありません。
又本日、御参列の皆様に「八戸三社大祭龗神社発祥三百年奉祝記念事業実行委員会」設立に関する御案内を行いました。
4月発足に向け、まだまだやる事が山積していますが、どうぞご協力の程お願い致します。
最後に、会場設営に尽力頂いた苅田工業様、そしてほぼボランティアで設備や式典運営に多大な御協力を頂いた、株式会社イベントサポート様、この場をお借りして心より御礼申し上げます。