VISITの打ち合わせ内容を書こうと思ったらその後の厄災祓いの方が大変な目に遭っていたのでそちらを書く事にしましたという件
本日、VISITはちのへの専務理事はじめ八戸三社大祭運営委員会事務局の方々が急遽来社されました。
急遽という事は直前に何かあったのか?となりますが、その通りです。
昨日夜、運営委員会事務局から質問メールがあったので、非常に長々とクドクド御託を並べて返答を送っておきました。
それを確認した時の事務局Nさんの舌打ちが聞こえてきそうな気がしましたが、一生懸命書き綴ってしまいました。
多分その内容を見たNさんが、めんどくせーなーとなり専務理事に報告、ちょっと驚いた専務理事は急遽神社にヒアリングしなきゃ、とでもなったのでしょう。
ご迷惑をお掛けして大変申し訳ありません。
言うだけならタダだしいいか!って感じの勢いで調子乗って書きまくっちゃいました。
という事で、その内容を書こうと思いましたが、その後に来た厄災祓いの方に起きてる事が大変そうだったので、ちょっと簡単に書こうかと思いました。
霊障関連ではなく、日常の大変な出来事ではあるのですが、聞いててうわぁありがちなやつじゃん、と思ったので書こうかと。
概要を言えば交通事故トラブルで、祈願主さんがぶつけてしまった側で、相手方の女性との話し合いがおかしげな方向にいって困ってる、って話です。
事故直後に警察を呼んで検証、その後は保険屋に任せて弁護士特約もあったのであとはお任せとなったそうですが、最近いきなり相手方の家族から直接連絡が入り、治療費どうすんだ?みたいな話に。
大丈夫です、保険で全て賄えるそうです、と言ったところ、保険とかそうじゃないだろ、お前の気持ちの問題じゃないのか!?と怒鳴られたそうです。
全然意味わからなかったので困っていると、俺が警察に言えば、お前絶対免停喰らうからな!わかってんのかよ!と。
ドライブレコーダーにはちゃんと全てが録画されていて、相手がスマホで話しながら運転している様子も、相当なスピードで走ってきた様子もバッチリ写っていたそうですが、凄い強気なのだそうです。
そもそも保険屋が入ってるのに直接連絡入る事自体おかしい気がしますが、保険屋が言うには、要は保険金と示談金の二重取りを狙った手口ですね、という事だそうで。
間違った知識で入れ知恵した人がいるか、金銭欲しさに周りが正しく見えない状況か。
でもこういう話よく聞きませんか?
関東在住の私の友人も同じ経験したって以前聞きました。
その友人は恫喝などの類だと思って警察に通報したみたいですが、今回の祈願主さんはイマイチ理解が追いつかず、また母親が重病で病院に入ったばかりのタイミングで、考える余裕が無かったそうです。
まぁそんな事で、事故や母親の重病、他にも多くの厄災がずっと続いているので祓いたい、という願意で御祈祷される事になりました。
大祓詞と厄災祓祝詞の両方やって、厄除けの御守りをお渡ししました。
相手方にも様々事情も気持ちもおありでしょうし、うまく解決してくれればいいですが、何よりも専門家に任せっきりにしないとダメなんじゃないかなと思いました。