本日は八戸三社大祭中日にあたり神社行列の運行は行われませんが、1721年の法霊社例祭として始まった当初より、中日は例大祭が執り行われておりました。

当時は法霊社1社での例祭だったのですが、長者山に御旅所が設けられており、法霊社別当(現在の宮司にあたります)により長者山にて例大祭が執り行われ、別当より関係者へ酒などの振る舞いがあったそうです。

現在の新暦では9月2日に当たるため、龗神社では9月2日を例大祭日としておりますが、今でも古きに倣い、場所は変わったものの三社大祭中日にも龗神社にて例大祭を執り行っております。

三社大祭に合わせて多くの御神酒や神饌を御奉納頂き、これらは大祭期間を通して祭壇におかれています。

平成28年度中日例大祭01

9月2日に比べると略式な部分はございますが、8月2日の例大祭はどなたでも自由に参加頂ける為、毎年観光で来られた方々も大祭観光の思い出にと気軽に参列されますので、関係者だけの大祭とはまた違った雰囲気の式が行われています。

今年は総代をはじめとする関係者と、一般参列の方々の数がほとんど半分ずつで、関東や北陸からいらした方々をはじめ、観光で来られた方々も多くご参列頂きました。

関係者玉串奉奠の後は一般参列者の方々の玉串奉奠となり、1名代表の方をお願いして皆様でご同拝頂きました。